非常に大型で強力なハリケーン「ローラ」が発生し、26日にアメリカ南部に接近しています。
勢力は5段階中の2番目に大きなもので、「生存不可能」な高潮と壊滅的被害をもたらす恐れがあると言われています。
そんな巨大ハリケーンローラに対して60万人以上に避難指示が出されましたが、みんな一体どこに逃げるのでしょうか?
そんな巨大ハリケーンからどこに逃げるのか追ってみます!
生存不可能な巨大ハリケーンローラからどこに逃げる?
【非常に危険 ハリケーン米接近】https://t.co/At0euy4eTf
大型ハリケーン「ローラ」が、5段階で2番目に強力な「カテゴリー4」に勢力を強め、米南部に接近。最大6mの「生存不能な」高潮が起きる可能性。テキサス州やルイジアナ州では60万人以上に避難命令。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) August 27, 2020
避難指示が出ている地域
南部テキサス州と隣のルイジアナ州のメキシコ湾岸部
高潮被害の予想は、高さが最大約6メートル、被害の範囲は沿岸から約50キロの内陸部に及ぶとみられています。
また、27日未明にかけて強風も見込まれています。
非難する人々はどこに逃げるのか
▲非難する人々(出典:BB NEWS)▲
生存不能なハリケーンならどこ行ってもアカンやん
地下シェルターに避難しなきゃ
でも地下なら水入ってくるか汗— geno0 (@reyu_cs7) August 27, 2020
逃げる?って何処に逃げれば?デカすぎwww
— ウエル (@ueru666) August 27, 2020
アメリカは日本と違って、ハリケーン(台風)などが来る場合、相当かなり早い段階で避難命令を出し、交通機関等も止めたりします。
こういった事情から、交通インフラ(道路や空港)は、早い段階から大渋滞を含めて影響を受けます。
今回もいち早く、ハリケーン「ローラ」から逃れようとした人々で混雑が続いたようです。
ただ、毎回ハリケーンの規模が大きすぎて一体どこまで逃げればよいのか…。
行く当てがなくても、とにかく「ローラ」から離れるしかないのでしょうね。
フロリダ住民の方の例
- 泥棒対策
- 浸水対策
- 停電対策(非常食・水確保)
水にぬれて困るもの(アルバムなど)は金庫の中へ…。
金庫がない場合は洗濯機の中に入れておくのがおすすめだそうです!
参考:アメブロ
日本からも心配の声続々…
最大6m
生存不可能な高潮…😩😩これとは違うが
毎日毎日テレビで見た映像を
思い出し 胸が苦しくなる💧最小限の被害で済みますように。
— さとみん (@U4TmpldtGjp3i7j) August 27, 2020
今週15年前、ハリケーンカトリーナとハリケーンリタが私の家、ルイジアナで災害を引き起こしました。私はまだ生まれていませんが、私が育ったルイジアナ州は非常に異なっていました。ハリケーンローラはルイジアナに直接やって来ます。歴史が繰り返されないことを願っています。
— ラガンちゃん (@raganhrpk) August 26, 2020
生存不能な巨大ハリケーンローラからどこに逃げるまとめ
昨今はコロナもそうですが、地球規模と思われる災害が多く発生しています。
他国のこととはいえ、日本も台風シーズンに入りますので早め早めの準備が必要ですね。