大阪万博のロゴも決定し、いよいよ様々な準備が開始されますね。
2025年に大阪で大阪万博が開催されることは知っていても具体的な期間はご存じない方が多いのでは?
まだまだ先の話ではありますが、開催に先立ちグッズの販売もありますし、行かれる予定の方はホテルの手配などもあります。
事前にもう少し大阪万博のことを知っておきましょう!
ということで今日は大阪万博2025の開催期間はいつから、テーマは?場所は?ロゴは?などみんなの気になる大阪万博についての基本情報をお届けします。
大阪万博2025の開催期間はいつから?テーマや場所、ロゴなど
大阪万博2025の開催期間
大阪万博2025の開催期間はいつからいつまで?
開催期間は2025年4月13日から2025年10月13日までです!
尚、大阪万博2025の正式名称は「2025年日本国際博覧会」ですっ!
大阪万博のテーマとは?
2017年4月7日、経済産業省が大阪万博のテーマ・サブテーマを以下のように発表しました。
いのち輝く未来社会のデザイン(Designing Future Society for Our Lives)
サブテーマは2つです。
- 多様で心身ともに健康な生き方
- 持続可能な社会・経済システム
大阪万博のロゴマーク
テーマに沿ったロゴマークとして公募を募った結果、応募作品数は5,894点。
そして、決定されたロゴはTEAM INARI(代表:シマダタモツ氏)の作品となりました。
ロゴマークのコンセプトは「細胞」です。
踊っている。跳ねている。弾んでいる。だから生きている。大阪・関西万博。1970年のデザインエレメントをDNAとして宿したCELLたちが、2025年の夢洲でこれからの未来を共創する。関西とも、大阪府ともとれるフォルムを囲んだメインシンボルだけでなく、CELLたちは、文字や数字を描きだし、キャラクターとしてコミュニケーションする。自由に。有機的に。発展的に。いのちの輝きを表現していく。
引用:大阪府
作者のシマダタモツ氏は1970年の大阪万博のシンボルであった「太陽の塔」の山本太郎氏をリスペクトしているとのことで、個性的なロゴマークに納得がいく半面、ちょっと気持ち悪いかな…。という世間の声も多数ありました(;^_^A
ちなみに、大阪万博誘致に特使として任命され、多大な貢献をしたのは『ピカチュウ』です!(ハローキティもだけど…)
よって、大阪万博はピカチュウ万博になるのでは?という声も一部のネット民から上がっています。
大阪万博の開催場所は?
開催場所は大阪府大阪市此花区にある人工島「夢洲(ゆめしま)」です。
出典:産経ニュース
現在、大阪万博に向けて交通インフラの整備も着々と進んでいます。
大阪万博2025の開催期間、テーマや場所、ロゴまとめ
大阪万博の開催期間、テーマや場所、ロゴなど、大阪万博2025についての基本情報をご紹介しました。
開催期間:2025年4月13日から2025年10月13日まで
場所:大阪府大阪市此花区にある人工島「夢洲(ゆめしま)」
テーマ:いのち輝く未来社会のデザイン
ロゴマーク:ちょっとだけ不気味な赤いポンデリング?!テーマは「細胞」
【いのちかがやきくん】と呼ばれています。
万博の内容って何?何を観に行けばいいの?など、これからもっと堀り下げてご紹介していく予定ですが、まずは基本情報をインプットしてくださいね♪
▼グッズの販売など気になる情報も追いかけます▼
https://www.jwgigharbor.com/inochinokagayaki-2/