お笑い第7世代芸人のコウテイが『ＡＢＣお笑いグランプリ』で優勝しました。
同期には「ゆりやんレトリィバァ」や「ガンバレルーヤ」がいて、ここまでは同期に後れを取った形となっていますが、今回の優勝で一気に前に出てくるのか？！
今後が楽しみなコンビ芸人がまた１組増えましたね。
今日はお笑い第7世代芸人のコウテイの学歴・プロフィールなどをwiki風にご紹介しつつ、2人の間に流れる微妙な空気感についてもご紹介したいと思います。
コウテイ～第７世代のお笑い芸人の学歴・プロフィールなど
「第41回ABCお笑いグランプリ」優勝はコウテイhttps://t.co/L38mUYMuvt
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— お笑いナタリー (@owarai_natalie) July 12, 2020
コウテイ、コンビ結成までのいきさつ
出会いはNSC大阪養成所時代。
2人は35期生で同じクラス、授業中の班も一緒。さらに同じマンションに住んでいたことからコンビを結成するに至りました。
コンビにしては不仲でこれまでに2度も解散しています。
2度解散しているということは、最初の結成も含めて3回結成している訳ですから、なんのかんのいってコンビとしてうまくいってるということではないでしょうか？
これまであまり表に出てきていませんでしたが、今年1月に行われた音声だけで審査するMBSラジオの賞レース「ヤングスネーク杯」でも優勝していますし、
「笑い飯」の西田さんや「とろサーモン」久保田かずのぶさんからの評価も高く、来るべき時が来たという感じでしょうか？
コウテイ：下田真生
名前：下田真生（しもた まさき）
生年月日：1993年5月15日（27歳）
出身：鹿児島県出水市
学歴：工業高校
コンビの役割：ボケ担当。立ち位置は向かって左。
手先が器用でダンボールとガムテープでの小道具制作が得意。
大のギャンブル好き（パチンコ・競馬など）で借金あり
コウテイ：九条ジョー
名前：九条ジョー（くじょうじょー）
生年月日：1994年1月13日（26歳）
出身：滋賀県長浜市
学歴：高校は滋賀県でも有数の進学校
コンビの役割：ツッコミ担当。立ち位置は向かって右。
現在コウテイのネタは100％九条が書いている。
―月に最低でも20本というハイペースで新ネタを書き、ブログでは短編小説も執筆している。
九条がお笑いを目指したキッカケがこちら↓↓↓
実家の借金が1億円くらいあったんで、うちのご飯は白米だけでおかずがなかったんですよ。おかずほしいなと思って食べていた時に、ブラウン管のちっちゃいテレビでやっていた笑い飯さんと千鳥さんの漫才になんか笑えたんですよ。悲しかったはずの人間も笑わせられるお笑いって素晴らしい！ 芸人になろう！ と思いました。
なんか、頑張れ～！！！って思いますよねっ！
コウテイの特徴
自称「超不完全究極肯定完全感覚奇天烈漫才」、不完全の中の究極体で、考える間もなくお客さんにボケを渡すことをモットーにしている。
下田のダイナミックな動きと表現力、九条の甲高い声での自由奔放なツッコミが特徴。
ネタの後半になるにつれて九条がサンパチマイクの前に仁王立ちになりマイクを極限まで高くし、たたみかけていく。
静と動がハッキリしており時折2人でポーズを決める間が絶妙。『〜〜くない？！』『〜〜ですよねみなさん！』とお客さんに問いかけることがある。
漫才・コントどちらも積極的にネタを書いている。基本的には九条がツッコミ下田がボケだが入れ替わるネタも多く存在している。
漫才では赤いマオカラースーツの衣装を揃って着用。
つかみでは不仲ながら限りなくお互いの顔を近づけ合う。
「OK釈迦地蔵」「ズィーヤ★🤞🏻」という流れからコント漫才へ移る。
全力〜！全身全霊〜！あいやいやいやいやいやい！というフレーズで登場する。
引用：wikipedia
コウテイ～第７世代のお笑い芸人のプロフィールまとめ
残念ながら二人とも具体的な出身高校は分かりませんが、全く違う高校時代を過ごしたことは間違いないですね。
これまでに成功しているお笑いコンビも高学歴の方が多くいらっしゃいます。
高学歴というか地頭がいいというか…。
九条さんは県内でも有数の進学校出身とのことですので、地頭がいい！
そういう人の書くシナリオに沿って、本能的な下田がダイナミックに躍動するというスタイルでこれからも楽しませてくれることと思います！
今後の活躍が楽しみですね！
