AppleWatchといえば、男性からの支持は高いものの女性にとっては少しとっつきにくいイメージはありませんか?
普段からユニセックスなファッションを好む方にはさほど問題はなさそうですが、デジタル色が強く、盤面も黒ベースであることから女性らしいファッションと相性が悪い気がします。
でも、それは食わず嫌い!
実は女性にこそ使ってほしい便利機能や女性らしいファッションにも似合う着せ替え機能などもあるのです!
今日は女性のためのAppleWatchの選び方をご紹介しますので、ぜひ一度検討してみてくださいね!
女性のためのAppleWatch(アップルウォッチ)の選び方
Apple Watchには女性にこそ使ってほしい機能が盛りだくさん!(機能を先に知りたい方はジャンプ!)
まずは女性のためのAppleWatch(アップルウォッチ)の選び方を切り口を変えつつご紹介していきます。
AppleWatchをサイズで選ぶ
アップルウォッチは第1世代~第6世代およびSEが発売されていますが、現時点で販売しているのは第3世代と第6世代、そしてSEです。(その他の世代は廃盤となっています)
そこで、現行も販売されている世代の文字盤サイズを比較してみましょう。
コンパクトサイズ | 大型サイズ | |
第3世代 | 38mm | 42mm |
第6世代 | 40mm | 44mm |
SE | 40mm | 44mm |
お好みによるところもあるかとは思いますが、44mmは女性の腕には少し持て余すように思います。
38mmでも小さすぎるということはないのでここは38mm~40mm位の世代のものが服装を選ばず使いやすいのではないでしょうか?
AppleWatchをコラボモデルで選ぶ
AppleWatchには通常モデル以外にブランドコラボモデルとしてNike+モデル・Hermès(エルメス)モデルが存在します。
「他の人と被りたくない!」という個性派女性はブランドコラボモデルを選んでみましょう。
ただ、ちょっとお高くなります。エルメスモデルが想像以上に高いのは予想できますよね(笑)
AppleWatchを機能で選ぶ
第3世代と第6世代、SEで大きく異なる機能は「血中酸素濃度センサー」と「転倒検知機能」です。
ちなみに「血中酸素濃度センサー」は第6世代のみに搭載されています。
その他、ケース素材の追加やディスプレイ表示最大化など、もちろん新しい世代になるほど改善はされています。
何に重きを置いて選ぶかですが、そこまでの機能を求めないのであれば第3世代でも充分だと思います。
転倒検知機能は転倒だけではなく落下やスリップも含めて検知し、転倒してから装着者が60秒以上反応がない場合は、緊急機関に自動的にSOS発信を実行してくれる機能です。
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AppleWatchを価格で選ぶ
最後に一番気になる価格を比較しましょう。
女性が一番シビアに考えるところです。(ここではコラボモデルは除外して紹介します。)
コンパクトサイズ | 大型サイズ | |
第3世代 | 19,800円~ | 32,800円~ |
第6世代 | 42,800円~ | 45,800円~ |
SE | 29,800円~ | 32,800円~ |
女性にこそ使ってほしい機能
ここまで女性のためのAppleWatchの選び方をご紹介してきましたが、本当にお伝えしたいのは便利な機能なんです。
これまでの時計はファッションの一部だったという方も多いと思いますが比較的お求めやすい価格で便利さを手に入れられるので是非確認してみてくださいね!
- スマホを見なくてもすぐに大事な通知を確認できる
- ダイエットにも大活躍
- 炊事洗濯でも問題なしの防水機能
- 文字盤のカスタマイズで飽きが来ない
- 電卓機能も気軽に使える
- スマホを出さなくてもSuicaが使える
- タイマー機能は結構使える
盛りだくさん過ぎて紹介しづらいのですが、女性っていつもスマホを入れられるポケットがある洋服を着ているとは限りませんよね。
男性は割といつでもどこかにポケットがありそうですけど…(決めつけ?www)
バッグの中にスマホを入れていると必要な時に急いでゴソゴソ…なんてことも多いのでは?
大事な連絡を待っている時なんて、ポケットがなければずっと手に握りしめていたりして。
とにかく、アップルウォッチでスマホを取り出さずにある程度事足りてしまうところが一番の魅力です。
そして、今もっとも期待しているのがアップルウォッチによるスマホの認証解除です。
次期OS以降(iOS14.5)、アップルウォッチがあればマスクを外さなくても認証を解除できるようになります。
これ!大きなポイントですよねっ!
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まとめ
まだまだ女性の利用率は引くアップルウォッチですが、女性にこそ便利に活用していただきたい時計です。
女性目線でアップルウォッチの選び方を、サイズ別・コラボモデル・機能別・価格別にご紹介しました。
今後のOSアップデートでAppleWatchによる認証解除が実現すればマスクをずらして認証するわずらわしさからも解放されます。
ぜひ、検討してみてくださいね!
今日もお付き合いいただきありがとうございました!