半沢直樹の新シリーズ開始を前に、前作の再放送が始まりました。
久しぶりに聞く半沢直樹のナレーション。
あ~。懐かしい…。この声…。
この声の主は誰だろう?と気になりましたので確認したところ、元NHKアナウンス室長山根基世さんでした。
半沢直樹のナレーションは山根基世さんなしには語れません!
今回は半沢直樹のナレーション担当の山根基世さんについて語らせていただきます!
半沢直樹のナレーション山根基世さん
秋の特別展【行幸―近現代の皇室と国民―】10/5(土)~11/10(日)
本展では、展示内容を解説するオリジナル音声ガイド(貸出料金200円)をご用意します。ナレーションを担当するのは、山根基世さん。落ち着いた語り口で、展示のみどころをご紹介します。https://t.co/kc3dkM6nRW pic.twitter.com/os8y1DjEut— 国立公文書館 (@JPNatArchives) October 2, 2019
山根基世さんのwikiプロフィール
山根基世さんのwikiプロフィールを確認しておきましょう!
- 本名:戸張基世
- 出身地:香川県高松市生まれ、山口県防府市育ち
- 生年月日:1948年3月22日(72歳)
- 最終学歴:早稲田大学第一文学部英文科卒業
- 職歴:NHK大阪→東京アナウンス室→放送総局付→フリー
- 活動期間:1971年~
- ジャンル:報道
- 配偶者:東邦大学医学部名誉教授の戸張幾生。
主な出演番組には、徹子の部屋(テレビ朝日)、日曜劇場 半沢直樹(TBS)、ルーズヴェルトゲーム(TBS)、「映像の世紀プレミアム」(NHK) などがあります。
半沢直樹のナレーションになぜ山根基世さんが合うのか
山根基世さんはNHK時代には、『ナレーションの山根』といわれるくらいナレーションに定評のあった方です。
そんな山根さんの穏やかなナレーションは、劇的な展開と音楽が繰り広げられる「半沢直樹」の間で、少し落ち着きを取り戻せるような間があります。
また、金融系のドラマには一般人が知らない専門用語も多数飛び出しますが、それらも穏やかな声で分かりやすく解説してくれています。
大ヒットした「半沢直樹」ですのでドラマとナレーションがセットになって耳に残っている方も多いと思います。
その位、ナレーションの相性がよかったと思います。
半沢直樹の新シリーズナレーションは?
さて、半沢直樹の新シリーズが2020年7月19日より放送開始されますが、新シリーズのナレーションももちろん、山根基世さんですよね?
安心してください。
半沢直樹新シリーズのナレーションも山根基世さんです!
→半沢直樹公式サイトで確認
半沢直樹のナレーション、山根基世まとめ
恐らく新シリーズも劇的な展開になることと思います。
香川照之の悪役っぷりも楽しみですwww
ドラマも楽しみつつ、ナレーションもたっぷりお楽しみくださいね!