いよいよドラマ「危険なビーナス」が始まりました。
原作との違いや豪華俳優陣がめちゃめちゃ楽しみです。
今日はドラマ「危険なビーナス」1話のあらすじと感想を紹介しますっ!
危険なビーナス1話のあらすじ
日曜劇場「危険なビーナス」間も無くスタート!
主題歌のback number「エメラルド」も併せてお楽しみください! https://t.co/S7bgw4mwhV
— back number staff (@backnumberstaff) October 11, 2020
伯郎と楓の出会い
動物病院に勤務する手島伯郎。
患者の猫ちゃんの飼い主のおっぱいにくぎ付けのデレデレの伯郎です。
そんな中、ドストライクの女性が伯郎を訪ねてきます。
訪ねてきた女性は「矢神楓」、弟の明人の妻だと名乗ります。
結婚の報告かと思いきや、突然、弟の明人が行方不明だと聞かされます。
外出して戻ったら「ちょっとしたミッションがあるので出かけます。明人」という置き手紙があり、その後音信不通になったとのこと。
楓は矢神家の誰かが矢神家の遺産(30億円以上)のために拉致したと思っているようです。
矢神家を探るため、危篤の父親の見舞いに一緒に行ってほしいと頼まれます。
頼まれごとをことわれない性格の伯郎は仕方なく同行することにします。
そのころ、矢神家では妻の楓の行動を監視していました。
矢神家へ向かう2人
楓のことをなにも知らない伯郎は楓の素性を疑い、本当に弟の妻なのか探りをいれます。
楓は元々CA。
結婚式は2人だけで行ったとか…。
怪しいとも思いつつ、自分を餌に犯人を捕まえようとする楓を信じつつありました。
クセモノ揃いの矢神家。誰が味方で誰が敵なのか…。楓の捜査が始まります。
叔母の波江に案内され伯郎の父康治にあったふたり。
康治にはもはや積極的な治療は行われておらず、ただその時を待っている状態でした。
少し目をあけた泰治が伯郎に伝えた言葉は
「明人に背負わなくていいと言ってくれ」でした。
その真意は…?!
現在、矢神家では波江と牧雄だけが住んでいて、泰治の世話をしている状態。
楓は「これからは手伝います」と明るい言ったものの
波江はまだ入籍が終わっていないことを理由に「次の親族会で矢神の人間にふさわしいかどうか話し合う」として、嫁として認めるかどうかは先送りにしました。
明人の部屋
矢神家を出て明人の部屋に向かった二人。
伯郎は、明人と楓の複数のスナップ写真がある中に見覚えのある家の写真を見つけます。
それは伯郎と明人の母の実家であり、その実家の浴槽で母が溺死しました。
苦い思いの詰まった家の写真がなぜここに?
その写真立てに何か入ってます。
鍵でした。
家の鍵?
実家は既に取り壊されているはず。
では、これは何の鍵?!
兼岩家に2人で訪れる
伯郎と明人の母親、禎子の妹の家。
伯郎にとっては矢神家と違い心を許せる叔父と叔母。
伯郎の実父、一清の絵は兼岩家で保管されていて、2人は見せてもらうことができました。
伯郎は、一清が死ぬ前に書いていたはずの絵がないことに気付きます。
その絵は矢神家にあるのでしょうか?
そんな兼岩家に探りを入れる楓に不愉快な気持ちになる伯郎…。
そして、伯郎は「実は楓こそが明人を監禁して遺産を狙っているのではないか」と言ってしまいます。
楓は伯郎に手を挙げ、涙を流しながら「明人を愛している」と言いました。
一人矢神家を訪れる楓
結局楓は一人で矢神家の親族会に参加することになりました。
親族会で楓は矢神家の親族に明人の意向を伝えます。
「喜んで無き祖父の意向を継ぎたい。矢神家に残る全ての遺産を相続する」
「16年前に支払われた金融資産についても不正がなかったか再検証する」
この明人の意向に激怒する矢神家の面々。
一人戦う楓を心配して伯郎も矢神家に向かう。
危険なビーナス1話の感想
伯郎のキャラといい、勇磨のキャラといい、ほぼ原作に忠実な感じです。
伯郎の優柔不断なところとか可愛い女に弱いところとか、蔭山元美のクールな感じとか全部一緒でうれしい♡
原作に登場しない、矢神家の使用人と矢神康治の専属看護師が気になりますねぇ。
これからどんな風にストーリーに関わっていくんでしょうか?
動物病院に来る患者にイケイケの美女が多いのも気になります(笑)
副委員長がイケメンだからでしょうか…。
原作には、矢神家で伯郎と楓が襲われるようなシーンはなかったと思います。
2話へと続くこの展開も非常に気になりました。
おまけ:裸で浴槽の中にいる斉藤由貴にちょっと衝撃でしたね…(笑)