今日はいくつになっても可愛い女優、斉藤由貴さんについて語ってみます。
現在なんと54歳です。
女優さんには年齢の割に若く見える方は大勢いらっしゃいますが、斉藤由貴さんの可愛らしさはちょっと違うんですよね。
そんな斉藤由貴さんは若い頃から超可愛いのですが、かの有名な『パンティ事件』だけは笑えないですね。(後程若い頃の写真もご紹介します)
有名な『パンティ事件』を知らない方のためにも今日は斉藤由貴さんの若い頃からパンティ事件までご紹介したいと思います。
斉藤由貴は若い頃からパンティ事件までの歴史
斉藤由貴の若い頃(デビューからの歴史)
デビューは1984年、『少年マガジン』(講談社)の第3回ミスマガジンでグランプリに選ばれたことがきっかけです。
当時は漫画のミスコンからデビューするタレントさんが非常に多かったですね。
デビューのキャッチフレーズは「時代だって、由貴に染まる」
キャッチフレーズって何?と思う方もいるかもしれませんが
当時アイドルデビューする方達は男女問わず、キャッチフレーズがついたんですよ♡
そして斉藤由貴の人気を不動にしたのが「卒業」という曲です。
斉藤由貴はこの曲で歌手デビューを果たし、約35万枚セールスの大ヒット曲となりました。
時代を超えて受け継がれている曲なので、斉藤由貴の若い頃を知らない人でもこの歌になんとなく聞き覚えがあるのではないでしょうか?
清楚で可愛い女の子でした。
後に『パンティ事件』を起こすとは、この時夢にも思わなかったでしょうね(;^_^A
その後、数々の人気ドラマに出演し女優としての地位も確立していきます。
- テレビドラマ『スケバン刑事(デカ)』:麻宮彩希役
- 映画『雪の断章~情熱~』
- NHK連続テレビ小説『はね駒』:ヒロイン役
- 映画『トットチャンネル』:黒柳徹子約
これ以降も、数えきれないほどのテレビ番組や映画、舞台に出演し女優として輝きを放ちました。
斉藤由貴の恋愛遍歴
大活躍の斉藤由貴でしたが、私生活では少し恋愛に特徴がありました。
それは、なぜか既婚者との恋愛が多いという点です。
これだけ可愛ければわざわざ既婚者と危険な恋をしなくても、素敵な人と出会えそうですけどね…。
危険な恋の方が燃える体質なのでしょうか?
今回、ドラマ「危険なビーナス」にも出演されますね。
なんだかイメージに合ってるかもしれません…。
- 1991年 尾崎豊
- 1993年 川崎麻世
- 1998年 某クリニックの院長
ちなみに、川崎麻世さんとの不倫の翌年、一般男性と結婚されています(会社役員だとか)。
そして、既婚でありながら1998年、またしても不倫騒動を起こすわけです。
川崎麻世さんとの不倫の記者会見の際に
と語っていたのですが、やっぱり学ばない人間だったんですね…。
そしてこの時の不倫相手が『パンティ事件』の当事者となります。
斉藤由貴の『パンティ事件』
1998年の一般男性との不倫は2人そろっての不倫、つまりダブル不倫。
そしてその関係は出会いから2年後に始まり5年間も続いたそうです。
キス写真の流出から始まった不倫ネタバレからトドメを指したのが、パンティ(おパンツ)被り写真の流出です。
50を過ぎた立派な医師が、不倫相手のパンティを被って嬉しそうに果物を食べる…。という異様な写真に世間は相当ざわつきました。
【過激】斎藤由貴ちゃん(51)のパンティhttps://t.co/kjhwcCRsep
これ撮ったのって斉藤由貴でしょ?やっぱ頭おかしいんちゃうか(;・∀・) pic.twitter.com/RUhjdtenuJ
— sakamobi.com (@sakamobi) September 12, 2017
ただし、
この事件は否定的な意見ばかりではなかった点もなかなか面白かったです。
斉藤由貴さんの不倫相手を笑っている人達、思春期に全盛期だったアイドルのパンティが目の前にあったら被らないんですか?僕は被りますよ。
— りっつ (@r_itt_su) September 12, 2017
久しぶりだな斉藤由貴…今やパンティ不倫女優やけど、斉藤由貴のパンティならかぶる気持ちは分かるw #ノンストップ
— 桃太郎侍 (@funkymomotaro) October 22, 2019
誰が被っていようが関係ないだろ!あの斉藤由貴のパンツが写ってんだぞ!!そこに注目しないでどうすんの!!!ちなみに奥さん、どんなパンティはいてんのハァハァ…
— あご味 (@agoaji) September 12, 2017
と変態医師を擁護(擁護している訳ではなく共感している?)する意見も一定数ありました。
また、注目のポイントは、パンティを被ったかどうかではなく、そのパンティがいつも斉藤由貴さんが履いているであろうパンティじゃないか?!ってとこだったりもします。
白黒なのでパンティの色までは分かりませんが、おそらく白・ベージュ・薄いピンク・薄いブルー程度のパステルカラーまでだと思います。
そんなに色気のあるパンティでもないですね。
不倫ですからね!
色気むんむんのパンツを自宅で洗濯する訳にもいきませんから、当然と言えば当然です(笑)
斉藤由貴の『パンティ事件』からこれまでの活躍
不倫騒動を起こした直後はやはり斉藤由貴といえどもスポンサーからは拒否されることになります。
CMやドラマ、舞台の降板などある程度の社会的制裁を受けることになりました。
最近社会的制裁を受けた方はこちらにも↓↓
https://www.jwgigharbor.com/setodaichi/
ですが、斉藤由貴さんの復活は早かった…。
2001年には音楽番組のナレーションなどで芸能活動に復帰し、その後はその独特な声と雰囲気のある演技で次々にテレビドラマや映画に出演するようになります。
魅力的な人というのは、いつでも復活できるチャンスがあるんですね~。
しいて言えば、不倫を認める際も潔(いさぎよ)かったし、もう「そういう人なんで…」っとキャラを確立してしまったようにも見えました。
そういうところも、世間の人を「仕方ないな…」を思わせたのかもしれません。
斉藤由貴の若い頃からパンティ事件まとめ
今日は斉藤由貴さんの若い頃からパンティ事件発覚までの歴史をまとめてみました。
本当に可愛らしかった少女時代。
そして、数々の不倫騒動。
そんな特殊な恋愛グセをものともしない活躍っぷりは尊敬に値しますよね。
今後の更なる活躍に目が離せませんね。