ドラマ「極主夫道」の原作は同名の漫画となっています。
そして、作者であるおおのこうすけ先生の出身地は滋賀県です。
このようなご時世なのでドラマの撮影場所やロケ地は公表されずに撮影が進むと思いますが、目撃情報や撮影風景などのヒントから撮影場所(ロケ地)が分かり次第追記していきたいと思います。
では、早速『極主夫道のロケ地・撮影場所は滋賀県草津市?龍の家はどこ?』と題して気になる撮影場所を確認していきましょう!
極主夫道のロケ地・撮影場所は滋賀県?
漫画「極主夫道」では作者であるおおのこうすけ先生の出身が滋賀県であることから、度々滋賀県内の風景が描画されています。
滋賀県民のみなさまは漫画を読んで見覚えのある風景が出てくる度に歓喜されているようで非常にうらやましいです!
漫画「極主夫道」に出てくるショッピングモールがイオンモール草津なのは以前呟いたけど、今度は竜王町のブルーメの丘やなコレ…
調べたら作者は滋賀県出身。
滋賀県民馴染みの場所出てくるの、マジで嬉しい。 pic.twitter.com/zwEWoJCWsI— ごまめ (@gomamevanilla) June 21, 2019
漫画を忠実に再現したドラマに仕上げる予定であれば、漫画と同じ場所でロケをする可能性はありますよね。
これまでに漫画に登場した滋賀県のスポットは以下の通りです。
- 草津イオン
- ハッピー六原
- 近鉄モクモクファーム
- A SQUARE
- ディオワールド
- 平和堂
- 瀬田のダイエー
- 笑酎や ののむら
- ブルーメの丘
ただし…。
漫画ですっかりバレバレなので、ロケの見学に大勢の人が集まりそうですよね。
制作側も感染症対策にかなり気を配ってロケをすると思われますので、どうなんでしょうね~。
龍の家やキッチンはどこで撮影?
公開された玉木宏のキッチン(家)の画像
2020年9月10日に公開された撮影の様子では、眉間に深~い皺をよせドス風の包丁で料理する玉木宏が映っています。
この時は、冷蔵庫から取り出したネギをまな板に置き、「成仏しいや」とドスの利いた声を発した玉木宏。
シュールな状況がやけにおかしくて、現場からは笑いが起こったそうですwww
このシーンは、漫画の「愛夫弁当」を作るシーンですね!
はらりと落ちた前髪の感じも原作とそっくり!見事な役作りですね♪
玉木宏の家(キッチン)の撮影場所(ロケ地)は?
龍の家として撮影に使用するのは住宅街にある一軒家。
家主さんのご好意により美術スタッフが腕をふるい、原作の世界観を踏襲したセットに仕上げられた。
引用:モデルプレス
住宅街にある一軒家とありますが、その一軒家がどこにあるのかまでは分かりませんね。
また、この写真では分かりませんが、部屋には猫好きの夫妻らしく猫グッズが散りばめられ、棚には美久が好きなアニメ「ネオポリスガール」のフィギュアが並んでいるそうです。
漫画の世界観をたっぷり再現した家になっているようですね!
原作とは違って、龍と美久の間に娘がいるということですので、もしかするとそのあたりの世界観はドラマのオリジナル性が出てくるでしょう。
極主夫道の撮影場所、龍の家まとめ
今回は極主夫道の撮影場所(ロケ地)および龍の家の撮影場所などについて調べました。
まだまだ情報が足りず具体的なロケ地まで突き止められていませんので、情報が入り次第UPしていきます。
もし、滋賀県で撮影される場合、滋賀県民のみなさんは密に気を付けつつちょっと見学に行かれてはいかがでしょうか?