7月29日のラジオ番組「アッパレやってまーす!」にて、放送終了直前の時間帯に突然「ラジオ辞めさせてください」と発言した小倉優香。
そして、8月26日、毎日放送の三村景一代表取締役社長が「小倉優香さんには、ご本人のご希望通り番組を降板いただきます。」とキッパリ小倉優香の降板(卒業?)を発表しました。
「ご本人の希望通り」という言葉のニュアンスに、三村景一代表取締役社長の怒りを感じますねっ!
という訳で完全に三村景一代表取締役社長はじめとする毎日放送社員や関係者の怒り買ってしまった小倉優香、「小倉優香がご本人の希望通りの降板決定で引退?」と題してお送りします!
小倉優香がご本人の希望通りの降板決定で引退?
【直訴の小倉優香 ラジオを降板】https://t.co/Qg6zUxAKlH
小倉優香が突然「辞めさせてください」と番組降板を訴えた問題について、毎日放送は社長会見で「小倉優香さんには、ご本人のご希望どおり番組を降板いただきます」。今後は後任を置かず番組を続ける。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) August 26, 2020
突然の辞めたい発言で迷惑を被った方々
- リスナー
- 毎日放送ラジオ局の関係者
- 共演者(ケンドーコバヤシ、アンガールズの2人、AKB48の柏木由紀)
- 小倉優香のマネージャーおよび所属事務所
まずはリスナーですね。
三村社長もリスナーに対して一番申し訳ない気持ちを感じているようで、以下のようにコメントしています。
「私が気になっていることは、楽しみに聴いてくださるリスナーがこの放送をどんな思いで受け止めたのか、ということです。
『放送局と出演者の信頼関係』ももちろん大事ですが、一番大切なのはリスナーです。
担当プロデューサーは『一緒に番組を作ってきた仲間として、突然のあのような発言があったことは残念』だと言っていますが、発言がリスナーを裏切るものだったという残念な思いは至極当然です。
また、共演していたケンドー・コバヤシやアンガールズも生放送中の寝耳に水の発言になんとか取り繕おうと必死で本当に可哀そうでしたね。
もはや放送事故のような感じで、エンディングも「・・・。」って感じで。
リスナーにも共演者にも甚大な迷惑をかけたことは間違いありません。
小倉優香、降板からの芸能界引退?
正直、ある程度問題になることは分かっていてやったのでしょうから、引退する覚悟ぐらいはあったのでは?と思ってしまいます。
世間の声も厳しいものです。
今後何処も仕事頼まないだろな〜
これでグラビアで復帰とかしたら笑う。
結果として胸が大きいだけの人で終わってしまった。
問題のラジオ番組の音声動画
ケンコバとアンガールズの凍り付く様子が目に浮かぶようですね…(-_-;)
「ご本人の希望」は降板だけで引退は考えていない?
本人の希望はあくまでも「嫌な番組の降板」であって、芸能界引退ではないと考えられますが、世の中はそんなに甘いものではありません。
もちろん、番組を辞めたかった背景に本当に深刻な原因(本人の言う、早寝早起きがつらいとかの理由ではないもの)があったとしても、もう少し別の方法があったのではないか?と思います。
これだけ、番組関係者や共演者の顔に泥を塗るようなことをしてしまってはもはや芸能界で生き残るのは難しいと思います。
そういう覚悟があったなら、「芸能界辞めます」と言った方がよかったですよね。。。。
残念です…。
三村社長は、小倉が芸能活動を続ける場合でも、「会社として誰かを『出入り禁止』と決めることはありません」とは言っていますが、誰も問題のある芸能人を好んで起用したくないので、実質「出入り禁止」状態になるのではないでしょうか?
小倉優香がご本人の希望通りの降板決定で引退?まとめ
残念ですが、小倉優香は芸能界引退が濃厚かと思います。
まだ若いので別の道を探して強くたくましく生きて行ってほしいと思います。